中学数学2年|連立方程式の解き方 (*sample)_chr
2-2a 連立方程式の解き方 【中学2年の単元】
1 2つの文字を含む一次方程式を二元一次方程式といいます。二元一次方程式の解はたくさんがありますが、2つの方程式を同時に成り立たせる解は1つしかありません。連立方程式の同類項を縦方向に合わせて足したり引いたりして1つの文字を消去して解を求める方法を加減法といいます。
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2 代入によって1つの文字を消去して解く方法を代入法といいます。比例式を含む方程式、分数や小数を含む方程式の解き方をマスターしましょう。
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3 未定計数a,bを求める問題では、先ず最初に解を代入します。するとaとbの式になるので、これをaとbの連立方程式として解きます。A=B=Cの方程式の場合は、2組の連立方程式に直して解きます。
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