中学数学2年 (*sample)_chr
2-1a 単項式と多項式の計算 【中学2年の単元】
1 数や文字についての乗法だけでできている式を単項式といいます。また、単項式の和で表された式を多項式といいます。かけあわせた文字の数を次数といい、単項式の数字の部分を係数といいます。文字の部分が同じ項を同類項といい、加法・減法の計算ができます。
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2 多項式の加法・減法の問題です。かっこのある多項式をひく場合には、カッコを外す時に符号が変わります。多項式を数でわる場合は、わる数の逆数をかけます。多項式の分数のひき算では特に符号に注意する必要があります。
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3 単項式の乗法では、最初に符号を決めるようにするとミスを防ぐことができます。指数が偶数乗のときは正、奇数乗のときは負になります。
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