算数5年|割合と百分率
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割合と百分率
【5年の単元】
1 割合の求め方に関するプリントです。割合は「何倍」が土台になっています。もとにする量(全体)を何倍かすると比べられる量になります。つまり、割合の計算は、全体の何倍かを求める計算であり、比べられる量が全体の0.5倍であればその割合は0.5、全体の2倍の量であれば、その割合は2です。
2 割合の基本問題を、数直線と「くもわ」を用いて計算します。数直線を使う場合は、もとになる量(1)に対して、比べられる量が何倍になるのかを考えます。また、「くもわ」を使う場合は、3つの量のうち求める量を指で隠すと他がの量が求まる便利な図です。是非、活用できるように練習しましょう。
3 割合の応用問題です。買い物の値引き問題や消費税を加えた代金の問題に挑戦しましょう。たくさん解いて割合の問題に強くなりましょう。